型紙の歴史

新しい型紙と古い型紙の違い

セレブドッグでは日々型紙の開発を行っておりまして、昔と今では作り方が変わっています。
そこで、以前の型紙の特徴と今の型紙の特徴をご案内させて頂き出来るだけご希望の型紙が見つかりますようサポートが出来ればと思います。



新しい型紙



まず初めに見分け方です。
今の新しい型紙は表紙にバラバラ印刷、eco印刷、movie ticketという表記がございます。
もう一つの特徴が胴回りサイズが2cmピッチで型紙をご用意しております。



製作時期が古い型紙





型紙の違い

今の型紙は全体的に細身になっています。基本犬種で言うと特徴としてはトイプードルやチワワよりの型紙になっていまして、ペキニーズやシーズ向きなのが古い型紙になります。
古い型紙はゆとりが多く、色んな犬種に対応するように作られている反面、細めの犬種には余ってしまう部分が多いというデメリットがございました。
古い型紙で細めに作るにはゆとりをカットする修正が必要になります。

ただし、フィットする洋服は着せづらい、またはゆとりが合った方が良いと考える方も多く、古い型紙もニーズがございます。例えば、洋服が嫌いなワンコに着せる場合もゆとりが合った方が良いでしょう。

アウターの下に洋服を着せる場合もゆとりが多めに必要になります。これらを踏まえ色んな用途がありますので、古い型紙も現在でも販売をしておりますが、もし細身の犬種で最近犬服作りをスタートされた初心者の方には新しい型紙がおすすめです。

熟練犬服工房と言うバラバラで印刷された型紙は基本犬種は昔の型紙で、ダックスとイタグレ、フレブルは昔から型が変わっていない為、全体的に昔の型になっています。

小型犬のトイプードルやチワワを対象としている方にはマスターパターンがおススメです。
一番のおすすめはタンクトップはBASICで8サイズ、セットインスリーブとラグランスリーブはBASIC-NAを8サイズご利用頂くと直ぐにブランドが作れます。

ご使用する素材やデザインにより型紙を使い分ける事によって希望の作品が素早く製作する事が出来ます。